育毛剤と発毛剤の違いとは

Q.育毛剤と発毛剤の違いはなんですか?また、薄毛対策にはどちらが良いでしょうか?

育毛剤と発毛剤の違いについては、曖昧な解釈のままである方が多いようなので、ここでしっかりと違いについて解説していきたいと思います。
育毛剤か発毛剤か、それを決めるのはあくまでも製薬会社であって、それぞれの製薬会社が育毛剤として売るのか、発毛剤として売るのかによって違います。

ただしもちろん育毛剤と明記して売るのであれば育毛剤として厚生労働省からの認可が必要ですし、発毛剤と明記して売るのであれば発毛剤としての認可が必要になります。
それでは、厚生労働省による育毛剤と発毛剤の認可の基準には、どのような違いがあるのでしょうか。


厚生労働省が育毛剤と認める基準



厚生労働省に育毛剤として認可してもらい、商品に育毛剤と書いて売り出すためには、以下のような条件があります。

  1. 今生えている髪の毛を丈夫に太く育てる。
  2. 抜け毛の防止効果がある。
  3. 頭皮を清潔に保ち、髪の毛の生成や成長を促す。

以上の全てを満たしている必要があるわけではなく、これらの項目をチェックして総合的に考えた上で、育毛剤として認められるか否かが判断されます。


厚生労働省が発毛剤と認める基準


それでは育毛剤とは違い、発毛剤として厚生労働省に認可してもらうためにはどのような基準を満たしている必要があるのでしょう。

髪の毛が抜け落ちて暫く経っている毛穴から、もう一度髪の毛を生えさせる効果がある。

以上の1点が、発毛剤として認可されるか否かの争点になり、育毛剤との違いになります。つまり育毛剤と発毛剤の違いとはこうなります。

  • 厚生労働省が、新たに髪の毛が発生する効果があると認めたものは発毛剤。
  • 厚生労働省が、髪の毛成長を促す効果があると認めたものは育毛剤。

つまり、薄毛対策やハゲ対策に関して言えば、育毛剤よりも発毛剤の方が優れているということになります。
しかし、、、それなら育毛剤ではなく発毛剤を選べばいいんじゃないかと言うと、そうではありません。


発毛剤の申請を敢えてしない育毛剤


育毛剤の中には、発毛剤の申請をすれば確実に発毛剤として認められるであろう商品も存在します。
それではなぜそのような育毛剤は発毛剤の申請をしないのでしょう。

それは、発毛剤には制約・制限が多くなるからです。

配合成分にもよりますが、発毛剤として認可してもらうとなると、ほとんどの場合医薬品扱いになると考えられます。
医薬品指定を受けると、どんなに安全な商品であっても、医師の処方箋が必要になったり、薬剤師からの対面販売でないと買えないということになります。

そうなると販売ルートが限られてきてしまうために、敢えて発毛剤とは違い育毛剤で申請する商品もあるようです。
また、発毛剤には強い副作用があるというイメージを持っている男性が多いようで、そのイメージが付いて回るのを避けるために育毛剤として申請するメーカーもあるようです。


育毛剤と発毛剤、どちらを選ぶべきか



それでは、育毛剤と発毛剤ではどちらを選ぶべきなのでしょう。
大切なのは育毛剤か発毛剤かの違いではありません。

育毛剤と発毛剤の違いは結局のところ、厚生労働省にどちらで申請していて、どちらで認可を受けているのかの違いになります。
育毛剤と発毛剤の違いが、薄毛対策やハゲ対策の効果の基準になるわけではありません。

それでは育毛剤や発毛剤を選ぶ際に、注意すべきことはどのようなことなのでしょう。
その答えは、育毛剤や発毛剤の主成分として使用されているものを比較することです。

育毛剤や発毛剤の主成分として配合される成分には、ミノキシジル・M-034・フィーバーフュー・ビタミン類など様々なものが存在します。
その中でも最新の育毛剤や発毛剤に使用されていてお勧めなのは、M-034になります。

M-034はオホーツク海沖に生息するコンブの一種から、最新の技術を駆使して抽出される成分です。
M-034には毛母細胞の活性化に関して、かなり高い効果が認められています。

またM-034は天然成分であるため、ミノキシジルのような副作用の心配が一切ありません。
M-034系の商品は効果が高い上に現状で手軽に購入できるために、敢えて発毛剤として申請しない商品も多いようです。

ちなみにM-034を主成分とする育毛剤であれば、イクオスが推奨されていることが多いようです。
厚生労働省には育毛剤で認可されていますが、高い発毛効果が確認されています。
また購入から45日以内に発毛効果が体感できないようであれば、メーカーから購入代金を全額返金してもらえます。
メーカー側も発毛効果にかなりの自信を持つ商品のようです。

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国内で認可された発毛剤はリアップのみ



育毛剤と発毛剤の違いは何かという質問は、実はリアップと育毛剤の違いは何かという質問とイコールになります。
今現在、国内で発毛剤として国から認められている商品はリアップのみになります。

育毛剤の中には発毛剤としては認可されなかった商品もあれば、マーケティング戦略上あえて育毛剤で申請した商品もあるようです。
様々な理由から、現在日本で販売されている発毛剤はリアップのみとなっています。

一つだけ注意しておきたいのは、リアップはつむじの薄毛にしか発毛効果が無いということです。
前髪が後退してきたタイプのはげ方や、いわゆるM字ハゲといったものには発毛効果がありません。

育毛剤や発毛剤を選ぶ際に、発毛剤として認可されているかどうかというのも一つの判断基準にはなりますが、そのような盲点があることにも注意しておきましょう。
前髪のハゲには発毛効果がなくとも、頭頂部のハゲに対する発毛効果が認められれば発毛剤として認可されるということです。
尚、M-034を主成分とするイクオスには、頭頂部にも前髪にも同程度の効果があると認められています。

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